雷山神籠石
今なお謎の多い古代の山城跡
雷山神籠石は雷山(標高955m)の北中腹、標高400 ~480 mの山中に築かれた古代山城です。その範囲は東西300m、南北700mほどで、現在残る遺構として谷の南北に築かれた水門とそれから東西に延びる列石群を見ることができます。
築造年代については、これまでの発掘調査の成果と、『日本書紀』斉明天皇4年(658)の内容から7世紀中葉に築造されたと考えられますが、その内容についてはまだ未解明な部分が多く、今後の調査・研究にその謎解きへの期待がかかります。
| 所在地 | 糸島市雷山 |
| 問い合わせ | 092-322-7083(伊都国歴史博物館) |
| アクセス | 県道49号(大野城二丈線)三坂交差点より県道564号(雷山前原線)を上り、千如寺を通過して山手から林道(砂利道)を不動池方面へ下りる。 |

