福井夜神楽
一年の無事を祈って舞われる夜神楽
福井神楽は、一時期の中断を経て昭和48年1月に復活した糸島市無形民俗文化財指定の伝統芸能です。福井区民200世帯が一丸となって「福井神楽保存会」を結成し、現在22名の神楽師によって地域文化の伝承を行っています。
福井夜神楽の現在の演目(幕)は12ですが、その内4幕が、毎年元旦の未明より、近くの大法禅寺の除夜の鐘が鳴る中、その年の五穀豊穣や大漁、海運の無事、家内安全、無病息災を祈願して、篝火の中で厳かに奉納され、境内では甘酒やお神酒が振る舞われます。
また、この神楽は、力強い舞いや滑稽な動作で踊る舞いのほか、天下泰平を願う舞いなど他の芸能や別系統の神楽の要素を多く取り込んでいます。
| 開催場所 | 糸島市二丈福井4909 |
| 問い合わせ | 092-326-5916(福井白山神社) |
| 開催時期 | 毎年1月1日の0時15分 |
| アクセス | 福岡方面より国道202号大入駅通過、約700m先左折、福ふくの里前を直進して約500m突き当たり |

