万葉の里
引津の海にいにしえの人々の心を思う
波静かな引津湾に面した志摩船越の竜王崎(綿積神社境内)には万葉集の歌にまつわる万葉の里公園があり、万葉歌碑二基と万葉集に出てくる植物を集めた花壇や広場が整備されています。
今から約1,300年前、阿倍継麻呂を大使とする遣新羅使の一行が、新羅に向かう途中引津の亭に停泊し、旅の心情を七首の歌にしました。
歌には可也山の山辺で鳴く鹿の声などが詠まれ、難儀が続くの旅の苦しさや家族や都を思う望郷の念がうががえます。
公園にはサクラが植えられ、花の時期には静かにお花見などを楽しむのもまた一興です。
| 場 所 | 糸島市志摩船越 |
| 問い合わせ | 092-322-7083(伊都国歴史博物館) |
| 交通 | 西九州道前原I.Cより車で20分 |

