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第4弾 伊都国マンポー開催報告

第4回「歴女・史男の伊都国マンポー」は「日本国歌の原点」と「国宝大鏡の里」を探索することをテーマに「伊都国歴史博物館」からスタートです。
前日の台風の影響と秋の行楽シーズン到来で、参加人員の減少が心配されましたが、当日は絶好のウォーキング日和、参加者も締め切り定員をオーバーの70名近くが早秋の三雲路を探索しました。
  
本日の体操リーダー友岡さん。この方の準備体操大人気でファンが増えました。
 
伊都博物館新館前駐車場の受付風景。エッ旧舘前駐車場もあるの?(下写真)

旧舘前駐車場は豪華なんです。でも此処からは入館できません。でもこの博物館建設に生涯を捧げた郷土の考古学者「原田大六」氏の銅像があるんです。忘れないで見ましょうね。

  
伊都国の都があった三雲地域は、博多湾に河口を持つ瑞梅寺川と川原川に挟まれた洪積地帯で稲作始原地帯でもあるんです。この中心部に「細石神社」があります。祭主はコノハナサクヤヒメ。日本国歌の原点「さざれいしの・・・」発祥地でもあるんです。
だから当然この神社の西隣に隣接して伊都国王墓の「三雲南小路遺跡」があります。
大王の象徴でもあります三種の神器も此処から発掘されました。
    
細石神社の大楠の根元に「シーボルトコギセル」と言う名の小さな陸貝を発見。この巻貝は神功皇后さまが朝鮮へ行かれるとき衣服にまとい付き、無事帰国する時まで離れなかったと言われる縁起の良い貝なので「凱旋貝」と呼ばれ、兵隊さんの「お守り」となりました。
 
本日の主ガイド担当の有田氏の説明も絶好調。明るい秋日和の三雲路を国宝が出土した曽根史跡群に向かいました。
 
曽根遺跡群、「狐塚(円墳)」「銭瓶塚(前方後円墳)「ワレ塚(前方後円墳)」そして弥生時代後期の遺跡「平原弥生遺跡」から出土した副葬品は全て国宝に指定されました。だからこれらの国宝は全て「伊都歴史博物館」に収納されています。

それらの出土品の事は、帰館しました時の最後に見学できるので「平原弥生遺跡公園」内の
藤瀬家古民家の中で昼食を済ませ、公園内の広々とした風景を見学しました。此処から見る風景は全て「古事記」や「魏志倭人伝」等に記載された風景が展開されていました。

平原公園からの帰途には、「石ヶ崎遺跡」の支石墓、「端山古墳」「築山古墳」の古墳群を探索しました。

伊都博物館裏の栴檀通りに2時帰館。その後一時間余り当館のイベントを見学すると言う、内容の濃いい伊都国マンポーウォーキングでした。お土産の「オクラ」も好評でした。

8kmの道のりをみなさんみごと完歩しました。安全に帰って来られたことが一番の喜びです。ありがとうございました!
参加者みなさんで、『ハイ、チーズ!!!』

次回、第5回「歴女・史男の伊都国マンポー」予告  
「古代糸島発見:川邊里戸籍と糸島水道の謎探索」
      我が国最古の戸籍と糸島水道周辺の史蹟、寺院等を巡ります!